| 大分県の滝 |
| 由布川峡谷の滝 |
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| 由布川渓谷の滝(橋の下の滝) |
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| 所在地・・・・・ |
由布市挟間町内成猿渡
/別府市 |
| 水系・・・・・・ |
大分川支流由布川 |
| 規模・・・・・・ |
高さ:約20m |
| 水量・・・・・・ |
☆☆ |
| 水勢・・・・・・ |
☆☆ |
| 危険度・・・・・ |
- |
| 周辺・・・・・・ |
☆☆☆ |
| 知名度・・・・・ |
☆☆☆☆ |
| お気に入り度・・ |
☆☆☆ |
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霧が散るような水量ですが落差があり、
滑らかで美しい滝壁の曲線が印象に残ります。
上には橋があります。 |
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| 周辺 |
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| 由布川渓谷の滝(しずくの滝) |
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| 規模・・・・・・ |
高さ:約5m |
| 水量・・・・・・ |
☆☆☆ |
| 水勢・・・・・・ |
☆☆☆ |
| お気に入り度・・ |
☆☆☆ |
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| 典型的な形の滝です。 |
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| 周辺 |
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| 周辺・・・・ |
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| 表示・・・・・・ |
| 由布川峡谷 |
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東洋のチロルといわれ火山岩を深く浸食して形造られた。
由布川峡谷は奥別府の由布鶴見連山にその源を発し、深さ15m〜60mの峡谷が巾10数mの両岸に立ち、そのなだらかな曲線の岩肌を滑る50数mの滝の優雅さは、由布川渓谷ならではの神秘的な峡谷美です。
大分県指定の文化財(名勝)、九州百景の一つに選ばれ、挾間町と流域を接し延長12kmに及ぶ間、飛瀑深淵甌穴群、2つのチェックストーンなどがあります。 |
| 名勝 由布川峡谷 |
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昭和34年3月20日 大分県指定名勝 |
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この一帯は、50〜60万年前大規模火砕流による由布川軽石流の厚い凝灰岩に覆われており、大分川の支流由布川はそれを浸蝕し、狭く深い渓谷美を作り出しています。
椿川・合棚川・河内川・不老川が合流し由布川となる合棚の南から下流に向かって約10kmは、飛瀑、深渕、早瀬、甌穴が延々と続き、特に椿と下小平の間にあるチェックストーンは奇観です。
千変万化の水の姿態と水音の景観は訪れる人に見事な渓谷美を満喫させます。
また、谷の周辺にはアラカシ、コナラなどの広葉樹林、断崖や谷底にはエビネ、ヤブタバコなど陰湿地の植物群落も繁茂し、サンコウチョウ、オオルリ、カワガラスなどの野鳥も多く生息しています。 |
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平成4年3月 別府市教育委員会 |
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| 近くの見所・・ |
別府地獄巡り・神楽女湖・志高湖・鶴見岳・城島後楽園遊園地・明礬お滝湯・乙原の滝の滝など |
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| コメント・・・・・ |
大雨で遊歩道が崩れて通行止めになっていましたが、2022年には金属製の手すりがある新しいコンクリートの階段で川に降りました。
(橋の下の滝まで行くには、浅瀬?を通るか岩の上を通る必要があります。)
周辺にも幾つか、水が滴る個所があります。(昔はボートで移動出来たようです。)
そそり立つ滑らかな岩肌に圧倒される公開された秘境です。 |
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