長崎県の滝
滝の観音(川棚町)
滝の観音
滝の観音(遠景)
滝の観音(水が無い日)
所在地・・・・・ 東彼杵郡川棚町岩屋郷
水系・・・・・・ 川棚川支流石木川支流
規模・・・・・・ 高さ:約5m
水量・・・・・・ ☆☆
水勢・・・・・・ ☆☆☆
危険度・・・・・ -
周辺・・・・・・ ☆☆☆
知名度・・・・・ ☆☆
お気に入り度 ☆☆☆
滝の観音(周辺の水流) 滝の観音(周辺の水流の滝口)
周辺・・・・・
表示・・・・・
岩屋 滝の観世音(菩薩)
滝の観世音の由来
平戸藩の御用彫刻師を勤めた稲田家は、屋号を五右衛門と称した。
6代目の国四郎氏は会心自作の観音像を、この滝に安置しようと岩屋郷の人々と相談し両者一体となって祭るようになった。
1924年(大正13年)12月であった。以来、岩屋郷の信仰深い方々により、祭儀が続けられている。
1980年(昭和55年)貴重な篤志家数人を中心とし、在郷の篤実な方々との善意により本殿を復元し、観世お籠堂や八角東屋などを新築して岩屋滝の観音の復元建立落慶を迎えるに至った。
各種のご供養、後利益を、お恵み下さる慈悲深い観音様として永遠に祭られるものである。
1980年5月3日落慶法要にあたって設置する。
近くの見所・・ 千綿渓・河川公園やすらぎの里・大原野高原・彼杵海水浴場・歴史民俗資料館など
東彼杵郡の見所・・ 大崎海水浴場・釣りスポット・世界の窯広場・陶芸の館・中尾山交流館・はさみ温泉センターなど
中尾山の桜など
城山公園の桜・虚空蔵山のシャクナゲなど
大崎自然公園の桜・ツツジなど
初夏 大崎自然公園の菖蒲・紫陽花など
コメント・・・・・ 1度目に行った時は日照り続きだった為か、ほとんど水が無かったですが
2度目に行った時は、小さいながらも2筋に分かれて落ちる形が綺麗で、まるで別の場所のように感じました。