アドレス |
佐賀市城内 |
PA:数ヶ所(濠周辺):合計約100台/城門跡のすぐ前にもPAスペースあり。 |
別名 |
栄城・亀甲城・葉隠城・沈み城 |
築城年・城主 |
天正年間(1573年):当時の城名は「村中城」:龍造寺氏
慶長16年(1611年):(慶長7年より約10年の歳月を費やして完成):鍋島氏 |
城の種類 |
平城 |
かつての構造 |
天守閣 |
享保11年(1726年)火災により焼失 |
本丸 |
享保11年(1726年)大火災により焼失
天保8年(1837年)再建 |
二の丸 |
享保11年(1726年)大火災により焼失
翌年再建に着手・享保13年(1728年)再建
天保6年(1835年)再び大火災により全焼 |
三の丸 |
享保11年(1726年)大火災により焼失 |
鯱の門 |
本丸出入の門(天保9年完成) |
櫓(鯱の門の続き櫓) |
濠 |
遺構 |
鯱の門(写真左端)・続櫓 |
国重要文化財
天保9年(1838年6月完成) |
本丸跡 |
明治2年(1869年)佐賀藩庁(佐賀県庁)設置
明治7年(1874年)佐賀裁判所設置
明治16年(1883年)佐賀中学校が本丸跡に移転
明治19年(1886年)新築して佐賀師範学校が移転
平成16年(2004年)歴史資料館の開館予定 |
濠 |
約80m |
石積・土塁 |
☆現在復元工事中 |
鯱の門の構造 |
二重二階 |
門部桁行:正面約9.1m(5間)・
背面部桁行:約5.5m(3間)・梁間約1.8m(1間)
二階部桁行:27.3m(15間)・梁間約5.5m(3間) |
続櫓の構造 |
一重二階 |
1階・2階の桁行:約5.5m(3間)・梁間約5.5m(3間)
屋根:本瓦葺・入母屋造り・棟の両端に青銅製の鯱がおかれている。
門の柱・桁・扉等:(銅製打出しの金具で装飾されている。) |
近辺の見所 |
県立美術館・博物館・大隈重信旧宅・徴古館・松原神社など |
|
|
|